クルマを大切に乗りたいのに塗装の劣化、剥がれ、ガサガサが許せない！！そんなカーオーナーさんは多いはずです。

当社にも頻繁にご相談が寄せられます。

原因はいくつか思い当たりますが、主に塗装の耐用年数より車両の寿命が延びている為かと思います。

ボンネットは運転席からも見えますし、車の「顔」ですから気になるのも当然ですね。

塗装膜の上層部、クリヤー層が劣化してくすんでいます。

当社では一度劣化している塗装を剥離してから下地をやり直す方法で修理しています。

特殊な溶剤で古い塗装膜を溶かしちゃいます。

さらに削り上げて鉄板の状態に戻します。

下地としてサフェーサーという下塗り塗装をして乾燥、硬化させます。

そしてボディーカラーに色合わせした塗料で一気に塗り上げます。

塗装膜を高熱で硬化させて、仕上げをして完了です！

この空が､､､

クリアに映り込むようになりました。

シャキッとした車が復活しましたので気分よくお乗りいただけると思います。

ご依頼ありがとうございました！！